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幼稚園の送り迎えは車

です。
BGMは「おかあさんといっしょ」であったり、英語の歌であったり・・といろいろなのですが、同じくらいよくかけているのがオフコース。
好きな歌だけ集めて聴いています。
70年代~80年代の歌ってなんでこんなに癒されるんでしょう。

最近は息子もかわいい歌声で
「き~みをだいて、いいの~」(Yes-No)と私をときめかせてくれます

そして、娘は息子以上にオフコースの曲をマスターしているのですが、最近特に過剰に反応するのが
この曲。
「別れの情景2~もう歌はつくれない」別離の後の喪失感から、「僕にはもう歌はつくれない・・・」と切ないメロディーに合わせて、小田さんがハイトーンボースで歌うのですが・・・
「もう歌はつくれんって、小田さん、いっぱいつくっちょるじゃん
」と、つっこむ娘。
確かに、この曲は1974年につくられたもので、それから約35年間小田さんは歌を作り続けています。
聴きやすい歌詞なだけに、娘も言葉が頭に入ってくるのでしょう。
歌は覚えても、この気持ちを理解するまではまだまだ月日がかかるのだろうな

できれば娘や息子には、こんな詩とメロディーを大切にしたミュージシャンのファンになって欲しいけど、さてさて、お年頃になったらどんな人を好きになるのでしょう。
小田さんのコンサートにも一緒に行きたいな。
その頃は小田さん、古希だな。
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