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息子の鼻水に色がつき始めたので、病院に行ってきました。
元気はあるものの、夜、咳も出て苦しそうでした。
診察の結果、咳は鼻水によるもので、抗生物質をもらって飲ませたところ、楽になったみたいで、なんとお昼の14時過ぎからずっと寝ています。
間で一度ぐずりながら起きたものの、トントンしたらまた寝て、今に至ります。
普段お昼寝しない時もあるくらいなので、逆に心配です。
たくさん寝て、明日には完全復活してもらいたいところです。
今日のランチはパスタ。

パスタになめたけとツナ缶を混ぜるだけの簡単レシピ。
上に大根おろしと大葉(冷凍しておいてもの)をのせました。
娘にはツナ&なめたけだけの状態を出しましたが、とても気に入ってくれました(*^^*)
さて、土曜の夜は・・・
義母が白菜をとても安くかってきて、私も鶏もも肉を安く購入。
白菜に鶏肉と来たら・・・
「ピエンローだね!
」と、夫と一致。
春雨もあったので、干ししいたけと豚バラを追加して、今季初ピエンローです。
ピエンローとは中国の鍋で、私がこの鍋を知ったのはかれこれ10年くらい前。
イベント好きな知人のパーティに夫婦で呼ばれ、この鍋が振舞われました。
大勢集まっていて、鍋も何個か用意されていて、とても楽しいパーティでした。
野菜は白菜だけ。「白菜に敬意をはらう」鍋なのだそうです。
とにかくくたくたに煮ます。
とってもおいしくて、それからは毎年定期的に食べている私たち。
ビール

も進むくんです。
レシピはとても簡単、いろんな作り方があります。
私は
居酒屋英二さんの作り方を参考にしています。
前のブログにも作り方を載せていたのですが、ここでも載せておきますね♪
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妹尾河童さんの「扁炉(ピエンロー)」
材料(5人前)
白菜 1株
干し椎茸 50g
豚バラ 500g
鳥モモ 500g
春雨 1袋
ゴマ油 大さじ4
粗塩
一味唐辛子
ご飯
【作り方】 ・椎茸はたっぷりの水で戻し、一口大に切る
・白菜は5cm幅程度にざく切りし、芯と葉の部分に分けておく
・豚バラ、鳥モモは一口大に切る
・鍋に椎茸の戻し汁、椎茸、白菜の芯を入れて火にかける。水が足りなければ適。宜足す
・沸騰したらアクをすくい、豚バラ、鳥モモを投入する
・沸騰したらアクをすくい、ゴマ油大さじ2をたらす
・10分ほど煮たら白菜の葉の部分を入れ、更に20分ほど煮る
・春雨を入れて2~3分煮て、最後に再びゴマ油大さじ2をたらす【食べ方】
・各自のお椀に粗塩、一味とうがらしを好みの量入れる

鍋のスープで溶いてつけ汁にする。食べている間に薄くなったら適宜塩、一味を足す。スープは最後のお粥のために極力飲まない。

・最後に残ったスープに薄く塩味をつけ、ご飯をさらりと煮て一味唐辛子を振って食べる**************************
というわけで、今回はくいしんぼうブログでした

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